バウンドテニス協会
いつでも どこでも だれでもできる 生涯スポーツ、競技スポーツとしても全国で盛んです
「バウンドテニス」は、ラケットボールを原型にし、テニスと同様のルールで行われます。
狭い場所でも手軽にできることから、生涯スポーツとして価値が高まり、老若男女を問わず多くの人が楽しんでいます。発祥は日本。昭和55年に、メルボルンオリンピックで活躍したレスリングのゴールドメダリスト笹原正三氏により考案・開発された歴史をもっています。「バウンド」とは、ボールがよく“弾む”(バウンド)という意味、そしてもう一つ、バウンドテニスの大きな特性である“限られたスペース”でできる(バウンダリー)こと、この2つに由来しています。コートの大きさは、幅3m、長さ10mの長方形で体育館の床に人工芝コートを設置します。ネットの高さは50cm、ラケットの長さが50cmと定められ、手軽さに加え、テニスのように大きな体力の消耗もないこと、屋内競技でもあることなどから人気のスポーツとなっています。平成4年に、千葉県バウンドテニス協会が設立され、習志野市でも平成5年に「習志野クラブ」として活動をはじめました。平成15年に総合型地域スポーツクラブ「習志野イースタンスポーツクラブ」に活動種目として導入。平成21年に習志野市バウンドテニス協会を設立し、同時に習志野市体育協会(現習志野市スポーツ協会)に加盟し現在に至っています。習志野市バウンドテニス協会には現在6クラブが加盟しています。競技スポーツとして全国大会や関東大会で活躍する選手も多く所属しますが、生涯スポーツとしてマイペースで楽しむ方もたくさんいます。年間行事の市総体、会長杯(現習志野市バウンドテニスオープン大会)には多くの選手が参加し相互交流を図り多くの仲間づくりを目指しています。
全日本バウンドテニス選手権大会 | |||
令和4年 | 第40回 女子ダブルス ミドルの部 | 優勝 | 岡本由恵・武澤まゆ美 |
令和5年 | 第41回 女子ダブルス ミドルの部 | 3位 | 岡本由恵・武澤まゆ美 |
関東ブロックバウンドテニス選手権大会 | |||
平成28年 | 第11回 男子シングルス シニアの部 | 準優勝 | 浅川周六 |
平成29年 | 第12回 男子ダブルス シニアの部 | 3位 | 浅川周六・小林道行 |
令和元年 | 第14回 女子ダブルス ミドルの部 | 3位 | 岡本由恵・武澤まゆ美 |
令和2年 | 第15回 男子ダブルス ミドルの部 | 優勝 | 岡本晃治・大熊敦 |
この団体へのお問い合わせ先
所在地 | |
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電話/FAX | 090-2642-1596 岩崎里美 |
代表者 | |
narashino.b.t.associstion@gmail.com | |
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