健康経営優良法人認定制度とは、
地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、
「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として、特に優良な健康経営を
実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
今回の受賞で、当財団は健康経営優良法人として3年連続の認定となりました。
健康管理を経営的視点から実践し、従業員への健康投資を行うことで組織の価値を上げていく取り組みを健康経営と呼び、その取り組みが優良な法人に対し、経済産業省が主体となって毎年表彰を行っております。
去る3月4日に発表された『健康経営優良法人2021』の中小規模法人部門において、当スポーツ振興協会は4年連続で認定を受けることができました。
当協会では、コロナ禍にあっても、職員ひとりひとりの健康増進と活力向上を目指し、スポーツ活動の推進や管理施設利用者の皆様へのサービス向上を図ることを目標としています。
なお、この認定については、他の認定法人とともに、習志野市のホームページで事業所名が紹介されました。
健康経営優良法人認定制度とは、
地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、
「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として、特に優良な健康経営を
実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
今回の受賞で、当財団は健康経営優良法人として3年連続の認定となりました。
https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kenkoukeiei_yuryouhouzin.html
安全安心な施設の運営には、健康な職場づくりから、ということで、当財団では、
対象者受診率100%の定期健康診断の他、フレックス勤務やインターバル勤務制度の整備による過重労働の防止、
ラジオ体操の実施、年次有給休暇の積極的な取得、インフルエンザ予防接種の推奨など、
職員ひとりひとりの健康に寄与できる取り組みを行っております。
全職員の活力が向上し、地域の健康づくりを牽引していく存在となれるよう、
今後も引き続き健康経営に励んでまいります。
「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践すること」を健康経営と表します。
そして、経済産業省が、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議(http://kenkokaigi-data.jp/)が進める健康増進の取組が特に顕著な法人に対し、優良な健康経営を実施していると発表する制度が、健康経営優良法人認定制度です。
この制度において、当財団は、2年連続で中小規模法人部門での認定を受けました。
http://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kenkoukeiei_yuryouhouzin.html
日頃より、当財団は、職員への予防接種の推奨や健康診断の受診率アップのほか、朝のラジオ体操実施や、職員によるリフレッシュ体操の考案と実施、有志での終業後のスポーツ活動など、職員自らが健康を維持しながら、利用者の方々、或いはまだスポーツに触れていない市民の方々のスポーツ活動の推進のお手伝いができるよう、積極的な健康増進への取り組みに努めています。
これからも、安心安全な施設管理と業務運営のために、職員の健康管理を支援し、一人ひとりが持てる能力を最大限に発揮できるよう邁進する所存です。
経済産業省では「健康経営優良法人認定制度」という事業を行っており、
2018年の表彰で(公財)習志野市スポーツ振興協会が認定されました!
この制度は組織・会社で健康経営に取り組んでいます!と宣言をし、その活動が認められたものです。
例えば…全職員が健康診断を受診しています! 健康のためにスポーツを行っています!
まずはスポーツ施設を管理をする私たちが健康でなくてはいけない、そんな思いで申請をしました。
これからも市民の皆さんにスポーツを通した健康づくりを提案してまいります!
また習志野市でも(通称)習志野市健康なまちづくり条例として、市、市民、市民活動団体、
事業者及び健康づくり関係者の責務を定め、それぞれが連携・協働して健康なまちづくりに取り組むことを明記しています。
この認定について、習志野市のホームページでも取り上げてもらいました!