【事務局】体育協会60周年記念事業 ジュニアの育成「体幹と走力の強化」
ジュニアの育成「体幹と走力の強化」
習志野市体育協会60周年記念事業として8月24日(日)に袖ヶ浦体育館・袖ケ浦運動公園にて、ジュニア育成事業「体幹と走力の強化」が開催されました。
2020年開催の東京オリンピックに習志野市から日本代表選手を輩出できるように、また、千葉県民体育大会での総合成績の向上を目指し、ジュニアの育成事業を開催致しました。
当日は、市内の小学5年生~中学2年生までを対象に、(野球、サッカー、ソフトボール、バレーボールなどの競技に取り組む選手及び指導者、300名弱が参加しました。
体幹の強化には、市内に相撲部屋をかまえる『阿武松部屋』の力士に四股を基本とした体幹トレーニングをご指導頂きました。また、走力の強化にはアメリカンフットボール日本一のチーム『オービックシーガルズ』のトレーナーの方に、身体の使い方、大きな力を発揮するためのポジションをご指導頂きました。
参加した選手、指導者の方のパフォーマンスの向上の一助となればと思います。
関係者の皆様、多大なるご協力賜りましたことをここに感謝申し上げます。
<当日の様子>
①開会式にて宮本市長、斉藤議長、植松教育長よりご挨拶頂きました。
②体育館では阿武松部屋の力士による体幹トレーニングを行いました。
③グラウンドではオービックシーガルズ 吉永コーチによるトレーニングを行いました。トレーニング前後で「3コーンドリル」「ボール投げ」を行い、トレーニング効果を実証しました。
④指導者もアスリート時代を思い出し、選手に負けじと汗を流します。
⑤指導者の皆さん、習志野高校ソフトボール部の皆さんご協力ありがとうございました。